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ハイスコーププログラム
HighScope Program
ハイスコーププログラム
HighScope Program
ハイスコープ (HighScope) とは?

アメリカ発の幼児教育カリキュラムで、OECD(経済協力開発機構)から「科学的に根拠のある世界5大幼児教育カリキュラム」の一つとして認められています。スマはぴ保育園では2025年4月よりハイスコーププログラムの導入を開始しています。
保育の様子をご紹介
PLAN

プログラムの中でまず子どもたちは自分で何をして遊びたいか計画します。言葉がまだ出ない年齢の子どもでも、指さし等で意思表示をすることができます。自分で選択する力を養っていきます。
DO

計画が終わると自分で選んだ遊びを行います。例えばアートエリアではハサミやのりも危険と判断しない限りは基本的に自由に使う事ができます。
何を創るのも何を使うのも子どもが主体となって展開しています。
REVIEW

遊びの時間が終わり、お片付けのあとは振り返りの時間を設けています。「今日は何を選び、どんな事をしたのか?」こどもたちの言葉や気持ちを引き出して、自らと向き合う習慣をつけています。
この一連の流れを毎日繰り返す事で、主体性や社会性を身につける狙いがあります。
ハイスコープの主な特徴
非認知能力を育み、
大切な土台を形成する
子どもの自発性や社会性を養い、現在重要視されている「非認知能力」を育んでいきます。プログラムの中では対話を重視しているのでこどもの「言語能力」や「他者を思いやる気持ち」を発達させていきます。
アクティブラーニングで主体性や学びの意欲をぐんぐん伸ばす
子どもは皆、興味がある事に積極的に学んでいきます。大人からの一方的な指示ではなく「こども主体のあそび」や「五感を通した豊かな経験」を重ねていく事で主体性や学ぶ意欲を駆り立てていきます。
「プラン(計画)・ドゥ(実行)・レビュー(振り返り)」
ハイスコーププログラムの大きな特徴として「プラン・ドゥ・レビュー」という取組があります。子どもが自らあそびの計画を立て、実行して振り返るまでを毎日繰り返します。子ども自らの問題解決能力や未来を生き抜く力を養っていく狙いがあります。
保育の様子をご紹介
PLAN

プログラムの中でまず子どもたちは自分で何をして遊びたいか計画します。言葉がまだ出ない年齢の子どもでも、指さし等で意思表示をすることができます。自分で選択する力を養っていきます。
DO

計画が終わると自分で選んだ遊びを行います。例えばアートエリアではハサミやのりも危険と判断しない限りは基本的に自由に使う事ができます。
何を創るのも何を使うのも子どもが主体となって展開しています。
REVIEW

遊びの時間が終わり、お片付けのあとは振り返りの時間を設けています。「今日は何を選び、どんな事をしたのか?」こどもたちの言葉や気持ちを引き出して、自らと向き合う習慣をつけています。
この一連の流れを毎日繰り返す事で、主体性や社会性を身につける狙いがあります。
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